先週は、芸術に接する機会にあふれた1週間でした。
10月4日（水） 小原工芸和紙の巨匠、山内一生先生
にお会いしました。この日に満88歳を迎えられたようですが、とてもお元気で、今後もたくさんの名作をご披露いただけそうです。当院のあちこちに一生先生の作品が掛けてあります。ご覧ください。
10月7日（土） 名古屋フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会
ﾒﾝﾃﾞﾙｽｿﾞｰﾝ「宗教改革」と、もう一曲は名古屋の歌声とともに…合唱でした。迫力満点！
10月8日（日）「ｹﾞｳﾞｧﾝﾄﾊｳｽ管弦楽団元主席ﾁｪﾘｽﾄ ユルンヤーコブ ティムを迎えて 優雅な藤本真実のピアノの音と秋を呼ぶチェロの響き」
という室内ｺﾝｻｰﾄで、世界レベルのチェロとピアノの演奏に浸りました。
10月9日（月） 歌舞伎観劇、初体験
生まれて初めて、歌舞伎の公演を見てきました。しきたりもわからず、また内容も理解できるかどうか不安もありましたが大丈夫！イヤホンガイドというものがありまして、要所要所で説明が入り、心配ご無用。連獅子も動き動きに一つずつきちんと意味があって、またその迫力のすごいこと。満足でした。
誠に勝手ながら、11月3日（金・祝）から11月6日（月）まで臨時休診といたします。
大変申し訳ありません。ご理解をよろしくお願いいたします。
９月１０日、いつもはなかなかついてきてくれない家内を連れて、「プチ登山」に行ってきました。
ゆっくり３０分もあれば頂上についてしまう「菰野富士」です。がんばって朝早く出てゆっくりと登り、頂上からご来光を仰ぐはずでしたがあいにくの雲が邪魔をし、一瞬お天道様がのぞけただけ、のご来光でした。
往復たったの１時間ちょっと。しかし、頂上でコーヒーを淹れまったりと。心に残る山登りでした。
菰野富士頂上 ご来光
植村直己氏のことばです。
私は五大陸の最高峰に登ったけれど、高い山に登ったからすごいとか、厳しい岩壁を登攀したからえらいという考え方にはなれない。
山登りを優劣でみてはいけないと思う。要は、どんな小さなハイキング的な山であっても、登る人自身が登り終えた後も深く心に残る登山が本当だと思う。
都合のにより、10月4日（水曜日）の午後の診療は17時00分までとさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
診察券、検査データ、処方箋、レントゲン写真、健康診断書、はたまた医療費の領収書など、ご自身に関する医療情報をご自身のス マートフォンに整理して収納できるポータルサイトです。
複数の医療機関を受診されている患者さんには特に有用かと思います。
医療機関側として、当院も登録いたしました。当院からの情報の発信もできるようです。
IT・・・はあまり得意ではありませんが、皆様とともに、ご指導も受けながら、なにかお役に立たないかな、と頑張って活用していきたいと思います。
「MeDaCa」・・・無料です。ご興味のある方は受付スタッフまでお尋ねください。
とても内容のある1週間でした。感謝