9月16日火曜日のベイスターズ戦で、荒木雅博選手が350盗塁を達成されました。おめでとうございます。
プロ野球選手史上17人目の大記録です。17人目といえば9月10日に達成をした「250犠打」も17人目の記録でした。その両方の達成は、走れて送れる選手、1.2番バッターとして最高の証、勲章でしょう。その勲章を手にした選手はこれまでわずかにお2人、阪神の「牛若丸」と言われた吉田義男氏と、横浜(広島)の俊足巧打の三塁手(遊撃手)石井琢朗氏だけだそうで、荒木選手はプロ野球史上3人目となるわけです。素晴らしいですね。
次の目標は、中日のいぶし銀二塁手高木守道氏の369盗塁、ならびに2000本安打でしょうか。あと19盗塁、171安打。頑張れ!荒木雅博選手。
北川くりにっくは、荒木雅博選手を応援します。