6月1日、2日に、宮の渡し公園で「堀川まつり」が行われました。
諸事情で中断されていた「堀川まつり」が復活し、今年で30回目を迎える節目の年。40年ぶりに花火も行われるということで、行ってきました。
地元を愛する地元の人たちによる手作り感のあふれる、ほのぼのとしたお祭りでした。
屋台は、すべて地元の人たちによるもので、子供たちも喜んでいました。
あつた蓬莱軒のうなぎのたれの「たません」、山本屋の味噌だれの「みそ串カツ」、亀屋芳弘の「わらびもち」、きな粉の餡の「きよめもち」、桑名の渡しの桑名からは「安永餅」。
皆おいしくいただいてしまいました。
荘厳な大治太鼓の迫力は、なかなかのもの。
まきわら船、金魚花火・・・懐かしいものでした。
手筒花火も初めて見ました。
金魚花火 遠くにまきわら船
手筒花火
いいお祭りでした。