10月19日名古屋まつり見物後の夕方、友人に誘われた生まれて初めての古典落語を体験しました。立川談志師匠のお弟子さんで生志(しょうし)さんの落語でした。
守山区にある「さくらホール」という50人も入ればキュンキュンのアットホームなホールで、目の前2mたらずのとこでの迫力ある「落語」を聞かせていただきました。
落語って入り込みますね。落語の中の情景が次から次へと頭の中で浮かんできて、ストーリーがどうなるのだかドキドキになった最後に「オチ」があって・・・・。この「オチ」がまたスゲエ「オチ」で場内がどよめき・・・。最後に心地よい安堵感がえられ「これが落語の醍醐味かあ」と納得。心動かされるものでした。
機会があればまた絶対に落語を見に行きたいと思います。
写真は落語のパンフレットです。いろんな落語を経験してみたくなりました。
2014.10.23 落語を初体験
2014.10.21 久しぶりの英傑行列
10月19日、名古屋まつりの英傑行列を見てまいりました。子供のころは花電車から英傑行列まで、と毎年のように見物に行っていましたが、気が付くとここ15年以上、ちらっと見たこともありませんでした。
実は、皆さんの血液検査や、MRI、CT検査などをお願いしている「臨床検査センター」の営業担当の“中山さん”が「徳川家康」役をするとの情報があり、それならば見に行かねば…と市役所まで見に行ったわけです。
朝から快晴で、暑いくらい。思ったよりも盛り上がっていて街には大勢の人出が、お祭り日和でした。よいか悪いかは別として“中山さん”の体型は「家康」とうりふたつ。なかなか立派なものでした。
英傑行列の前を行く「美川憲一」にもびっくりしました。
2014.9.29 「錦秋」をもとめて…!
9月26.27日に、今の紅葉はどんなもんかなっ、と山に入ってみました。
時期的にまだやや早いかも?と思い、標高の高いところ、槍ヶ岳を目指して登って行きました。まずはの目的地は槍ヶ岳の北西の谷「千丈谷」です。紅葉は見頃、実に見事で、まさに「錦秋」でしたが、午後になり「ガス」が出てきて光が当たらず、写真にすると「サッパリ」でした。(写真1)残念!
翌朝は双六岳でご来光を拝み、写真2は、頂上直下の紅葉と槍ヶ岳です。
この日は帰るだけですのでゆっくりと下山し、途中の鏡池ではごらんのような絶景(写真3)、生ビールを飲みながらまったりとした時間を過ごしました。
来年秋も錦秋をもとめて、さあ、どこに行きましょう。
2014.9.29 御嶽山、噴火!
9月27日土曜日は前述のように「槍ヶ岳」目指して奮闘中でしたが、ちょうどその時に御嶽山が噴火したようです。
御嶽山は、子供と、家族と、また友達家族含めての大パーティーなどで、正月、春、夏、と何度も登っており、ちょっと驚きです。(2013.5.27の「よもやま話」もご覧ください。)そういえば学生の頃に「有史以来初めての噴火」といって、大騒ぎした記憶があります。
噴火翌日の28日早朝に双六岳頂上から御嶽山が望めましたので写真を撮りました。この時、あの煙の下でたくさんの人々が苦しまれていたとは想像がつきませんでした。
写真(上)は右奥の遠くから「御嶽山」「乗鞍岳」「焼岳」と火山三山そろい踏みです。日本は火山に囲まれ、素晴らしい景色と、素晴らしい温泉などをもたらしてくれますが、時にキバをむくととんでもないことになります。
いつ何が起きるかわかりません。これからもがむしゃらに好きなことをやって遊んでおくしかない、となぜか結論付けました。
2014.9.17 荒木選手が、350盗塁を達成!
9月16日火曜日のベイスターズ戦で、荒木雅博選手が350盗塁を達成されました。おめでとうございます。
プロ野球選手史上17人目の大記録です。17人目といえば9月10日に達成をした「250犠打」も17人目の記録でした。その両方の達成は、走れて送れる選手、1.2番バッターとして最高の証、勲章でしょう。その勲章を手にした選手はこれまでわずかにお2人、阪神の「牛若丸」と言われた吉田義男氏と、横浜(広島)の俊足巧打の三塁手(遊撃手)石井琢朗氏だけだそうで、荒木選手はプロ野球史上3人目となるわけです。素晴らしいですね。
次の目標は、中日のいぶし銀二塁手高木守道氏の369盗塁、ならびに2000本安打でしょうか。あと19盗塁、171安打。頑張れ!荒木雅博選手。
北川くりにっくは、荒木雅博選手を応援します。