11月19日に仕事仲間と御在所岳の藤内壁にある後尾根（うしろおね）に行ってきました。

高度感があり、ちょっとスリルもありますが、快適なルートです。頂上は5cmほどの積雪があり、短かった秋もそろそろ終わりのようです。

10月までの募金であらたに

トルコ共和国総領事館に1万1963円の送金をしました。

これまでの2万6493円との合計3万8456円に。

名古屋ウクライナ避難民支援実行委員会に2万9660円の送金をしました。

これまでの2万3280円との合計5万2940円となりました。

ご協力、ありがとうございました。

この募金はいったん中止し、「赤い羽根募金」へ移行いたします。

引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。

10月16日より、インフルエンザワクチンの接種を始めました。

例年インフルエンザは真冬の1月に流行するものですので、11月中旬から下旬のワクチン接種が最適とお勧めしていますが、今シーズンはすでに流行が始まっています。お早めの接種がよいかもしれません。

接種に予約はいりません。診察時間内にご来院ください。

（16時から16時30分までの間は予約枠として従来通りの予約を受け付けています）

予約は不要

診療時間内、ご来院順にインフルエンザワクチンを接種

混雑した場合には、日を改めていただく可能性もあり

ワクチンがなくなり次第終了

昨年と同数、充分量が確保できていますのでご安心を

ワクチンが少なくなってきましたら、院内に情報を掲示していきます

越後・新潟の山、妙高山は初冠雪、との情報あり、いざ。

10月8日の妙高山頂上はご覧の通り、うっすらと雪化粧。

湿った北風が吹いていたのでしょう。岩には「エビのシッポ」ができていました。

山は、もうすぐ本格的な冬です。

かつては生活や信仰のために多くの人々でにぎわっていた「幹線登山道」も、道路やロープウェイなどができたりすると歩く人が減少し、落ち着いた雰囲気になります。

9月17.18日、そんなクラッシックルートの一つを登ってみました。

目的地は立山。一番下の八郎坂から弥陀ヶ原、室堂、立山山頂までのルートを家族と辿ってみました。

称名滝　この滝の下から出発

立山黒部アルペンルートの半分、富山県側を登ろう、称名滝から9時間かけて稜線まで、翌朝は立山、雄山の頂上でご来光を拝もう！という計画です。

なんといっても登山者はほとんどおらず静寂な時間を、そして高原の景色を独占しながら登っていきました。

このような道を延々と　遠くに見える稜線が本日の目的地

その日は、雄山山頂まで1時間弱の一の越山荘で1泊し、翌朝、満天の星空の下、4時過ぎから頂上を目指して登り始めましたが、次第にガスに囲まれ、ご来光は×でした。

夕焼け一の越山荘翌朝　富士山もくっきり　絶好のご来光日和と思いきやご来光は×

ただ、そのおかげか、オコジョや多くのライチョウ家族に会うことができました。

雷鳥

久しぶりの家族登山、しかもクラッシックルート。

家族に感謝。そして満足。