10月24日、晩秋の槍・穂高連峰を眺めようと、蝶ヶ岳に登ってみました。天気予報では、寒冷前線が通過し、いまいちとのことでしたが、結果は予想通り「イマイチ」でした。
槍ヶ岳山頂には厚い雲が居座り、穂高は何とか全容を見せてくれているか、という状態でした。穂高も、暗い岩の色と枯れ葉の色のみでもの寂しさを感じ、冷たい北風が強めに吹き、何よりも人がほとんどいないこともあり、シーズンの終わり、秋の終わりを実感しました。
今頃、山は雪で真っ白でしょう。これから厳しく長い冬をむかえます。
しかし…冬の後には必ず春がきますから。
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