子宮頸がんは、主にHPV(ヒトパピローマウィルス)の感染により発生します。生涯でほとんどの女性がHPVに感染するといわれています。ということはHPVワクチンの接種で「予防」ができ、検診で早期発見ができるということです。これらより子宮頸がんは「予防できる唯一のがん」とも言われており、検診とPHVワクチンを受けましょう、という運動、そのシンボルとなるリボン運動です。
HPVワクチンは当院でも接種を行っていますが、小児科、婦人科で相談されることもお勧めします。
HP内検索
-
最近の投稿
- 九州縦断温泉めぐり(山登り付き) 2024年8月26日
- ティール&ホワイトリボン(子宮頸がん啓発リボン) 2024年6月29日
- ことしの夏季休暇 2024年6月18日
- 保険点数改定 2024年6月3日
- 能登半島地震 義援金 のご報告 2024年5月29日
よもやま話カレンダー
カテゴリー
メタ情報