5月5日の下山後は、猪苗代町、会津若松市を訪ねました。
テーマは「野口英世」、今が旬の「新島八重」そして「白虎隊」でした。次女と2人で半日、駆け足での観光でしたが、それなりに感じるものがありました。
天気も良く、大河ドラマで話題の「新島八重」の影響もあり、特別の展示館や鶴ヶ城、飯盛山などは行列ができており、この部分だけを見ていますと、スポットライトの当たった「イイ感じ」にも思えますが、原発事故のために避難されている方々もこのあたりに多くいらっしゃるとのことです。複雑な思いにもなりました。
その夜は、会津若松郊外の東山温泉で、温泉と、郷土料理、地酒を美味しくいただきました。
写真は、野口英世生家の囲炉裏(1歳半の野口精作が実際に落ちた囲炉裏です)、鶴ヶ城にいた「新島八重」と次女とのツーショット(新島八重にはのど仏があって声が低かった・・・・!?)、飯盛山の白虎隊自刃の地、です。