「医者がマンガで教える 日本一まっとうな がん検診の受け方、使い方」という本を見つけました。
著者の近藤慎太郎先生は、その書のおわりに
「正しい医療情報が世の中にきちんと伝わっていないことを、日々の診療の中で痛感しています。」と述べておられます。まったくの同感です。
がん検診そのものをきちんと理解し、その結果、検診に対してどのように考えていくか、わかりやすく書いてあります。待合に置きますので、どうぞ手に取ってお読みください。
私はこれまで、
「私からがん検診を勧めたことはありません。ご自身で理解していただいて、ご自身の判断で検診を受けられるのであればとても素晴らしいことで、私も、喜んで、できる限り丁寧に診させていただきます。」と言ってきました。
HP内検索
-
最近の投稿
- 日本医師会より感謝状 2024年10月24日
- 山内一生先生 ご逝去 2024年10月22日
- 義援金送金 2024年10月1日
- 能登の大雨 募金活動を 2024年9月25日
- 九州縦断温泉めぐり(山登り付き) 2024年8月26日
よもやま話カレンダー
カテゴリー
メタ情報