中日新聞夕刊に、元中日選手、大島康徳氏の自叙伝「この道」が連載されており、毎晩楽しみにしています。
大島選手が活躍していたのは私がなりふり構わず中日を応援していた大学時代と重なります。中日応援歴史の中で最もキョウレツな試合は、大学6年の時の9月28日、江川卓投手からの「奇跡の大逆転」。その試合でサヨナラヒットを打ったのが「一発長打の大島クン」のセンター前でした。先日その内容が「この道」に。
ちなみに、逆転劇の口火を切ったのは「江川キラー」と言われていた豊田誠佑選手のヒット。
《写真は2019年2月 豊田誠佑さんの居酒屋でツーショット》
田尾、中尾、谷沢、モッカ・・・個性のある選手が多かったように思います。宇野勝のようなスイングをする選手が今の中日に欲しいのは私だけでしょうか?
ちなみに2番目にキョウレツだと思う試合は、医者になって5年目の8月9日、近藤真一投手の「高卒一年目、初登板・初先発・巨人戦のノーヒットノーラン」最終打者の巧打者、篠塚選手へのカーブ。これを篠塚はよけて見送り・・・ストライク!!!見逃しの三振!。しびれまくりです。
3番目にキョウレツは、山井、岩瀬のパーフェクトゲームで日本一・・・・
話は尽きません。