胃透視検査(バリウム検査)ができなくなります

 レントゲン装置も20年物!現像装置も老朽化し、このほど新しいデジタルのレントゲン装置に入れ替えることにいたしました。

 これにより、撮影時間の短縮や、撮影後のレントゲン条件の調整が可能になり、診断の質の向上につなげたいと思っています。

 6月中の週末に工事をし、なるべく診療に影響のないようする予定ではあります。

 しかし、透視装置の導入は見合わせました。これにより胃や腸のバリウム検査ができなくなりますが、胃がん検診も、内視鏡(カメラ)が推奨される時代になっています。

 ご理解をよろしくお願いいたします。

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