芸術の秋

先週は、芸術に接する機会にあふれた1週間でした。

10月4日(水) 小原工芸和紙の巨匠、山内一生先生

にお会いしました。この日に満88歳を迎えられたようですが、とてもお元気で、今後もたくさんの名作をご披露いただけそうです。当院のあちこちに一生先生の作品が掛けてあります。ご覧ください。

 

10月7日(土) 名古屋フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会

メンデルスゾーン「宗教改革」と、もう一曲は名古屋の歌声とともに…合唱でした。迫力満点!

 

10月8日(日)「ゲヴァントハウス管弦楽団元主席チェリスト ユルンヤーコブ ティムを迎えて 優雅な藤本真実のピアノの音と秋を呼ぶチェロの響き」

という室内コンサートで、世界レベルのチェロとピアノの演奏に浸りました。

10月9日(月) 歌舞伎観劇、初体験

生まれて初めて、歌舞伎の公演を見てきました。しきたりもわからず、また内容も理解できるかどうか不安もありましたが大丈夫!イヤホンガイドというものがありまして、要所要所で説明が入り、心配ご無用。連獅子も動き動きに一つずつきちんと意味があって、またその迫力のすごいこと。満足でした。

 

とても内容のある1週間でした。感謝

 

 

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