3月12日に映画を見てきました。「エベレスト 神々の山嶺」
原作は大作で入り込みました。その分どのような映画になるのか気になっていましたが、脚本、映像…迫力があり、山が好きな方でなくともおもしろく見られるのではないでしょうか?
映画のなか、ある場面での「羽生丈二」の一言
『生きて帰る。死んだら「ゴミ」だ。足が動かなければ手で歩け!手がだめなら指で歩け!指がだめなら歯で!それがだめなら目で…!にらめっ!目がだめなら、本当にだめなら…、心で想え!想えっ!』(こんなセリフ、最期のメモだったような…)
私は、大した山は登れませんが、山からは、何があっても、何が起こっても、はってでも下りてこなければならない、帰るための努力はし続けなければならないと常々思っています。帰宅して初めて「山に登った」ということ。ただ、旅行やドライブでも同じではないでしょうか。はたまた仕事でも同様?
普通の生活でもいつ「ゴミ」になるかわかりません。
「ゴミ」にならないよう…、がんばりましょう!
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