10月19日名古屋まつり見物後の夕方、友人に誘われた生まれて初めての古典落語を体験しました。立川談志師匠のお弟子さんで生志(しょうし)さんの落語でした。
守山区にある「さくらホール」という50人も入ればキュンキュンのアットホームなホールで、目の前2mたらずのとこでの迫力ある「落語」を聞かせていただきました。
落語って入り込みますね。落語の中の情景が次から次へと頭の中で浮かんできて、ストーリーがどうなるのだかドキドキになった最後に「オチ」があって・・・・。この「オチ」がまたスゲエ「オチ」で場内がどよめき・・・。最後に心地よい安堵感がえられ「これが落語の醍醐味かあ」と納得。心動かされるものでした。
機会があればまた絶対に落語を見に行きたいと思います。
写真は落語のパンフレットです。いろんな落語を経験してみたくなりました。
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