7月23~24日に、お気に入りの山小屋「船窪小屋」(2011年8月24日「よもやま話」)に行ってまいりました。雪と戯れたいと思い、ちょっと遠回りして針の木雪渓から登ってみました。
 針の木雪渓は白馬大雪渓、剱沢と合わせて日本三大雪渓と言われています。ところがまだ7月だというのに雪は少なく、雪渓は肝心なところで崩壊し、危険なため雪上を歩くところはほとんどありませんでした。夏山に雪が少ないということは、山の中では水が取りにくい、ということにもなります。降りすぎも困りますが、「例年通りの積雪」というのがやっぱり一番ですね。
 ただ、高山植物の女王といわれる「コマクサ」も満開でしたし、とても珍しい白いコマクサも見つけました、また、丸々太った雷鳥も突然登山道に出てきて私の前を歩いてくれました。翌朝のご来光もばっちりでした。
 やっぱり山はやめられません。
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