2016年シーズン終了
交流戦での打撃不振。故障・・・、いろいろありましたが、頑張りました。
安打数1961本
2000本安打まであと39本
盗塁数も373個、球団新記録更新!
来期もがんばれ!荒木雅博選手
荒木雅博選手後援会ホームページをご覧ください。
http://www.araki2.com
2016年シーズン終了
交流戦での打撃不振。故障・・・、いろいろありましたが、頑張りました。
安打数1961本
2000本安打まであと39本
盗塁数も373個、球団新記録更新!
来期もがんばれ!荒木雅博選手
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4年ぶりに、長期夏期休暇をとらせていただきました。ご迷惑をおかけいたしました。
休暇中は、スイスにある「アイガー」という山に登りにグリンデルワルトという町に行っていました。 天気は良かったのですが今年のアイガーは雪が多く、かつ安定していないためにルートは閉鎖され、登ることができませんでした。ルートが安定し山に登れる日というのはひと夏に平均15日ほどで、昨年はなんと0日、登れた日はなかったそうです。今年も7月末に1週間ほど登山が許されたのですが、8月に入ってからは閉鎖されている状態とのことでした。このようになかなか登ることはかなわない山ですが、魅力ある山です。できればまた休暇を取り、トライしてみたいと思っています。
アイガーに登るには登山ガイドとのテスト登山が義務付けられており、アイガーのすぐ隣のメンヒ(4107m)という山にテスト登山として登りました。写真上は、メンヒ頂上で、ドイツ人ガイドのスベン氏とのツーショットです。頂上からはモンブラン、マッターホルンも望めました。写真中は、メンヒ頂上から見たアイガー(3970m)で、メンヒはアイガーより高いのです。
その翌日は雪が降りアイガーは真っ白に。写真下はそのまた翌日、クライネシャイデックというところからのアイガー北壁をバックにした牛です。アイガーは一晩で真っ白、冬山の様相になってしまいました。これで当分またルートの閉鎖は続き…、今年はもう登れないかもしれないですね。
ちなみに、私が登ろうとしたルートは、ミッテルレギ稜、いわゆるノーマルルートで、北壁ではありません。
7月23~24日に、お気に入りの山小屋「船窪小屋」(2011年8月24日「よもやま話」)に行ってまいりました。雪と戯れたいと思い、ちょっと遠回りして針の木雪渓から登ってみました。 針の木雪渓は白馬大雪渓、剱沢と合わせて日本三大雪渓と言われています。ところがまだ7月だというのに雪は少なく、雪渓は肝心なところで崩壊し、危険なため雪上を歩くところはほとんどありませんでした。夏山に雪が少ないということは、山の中では水が取りにくい、ということにもなります。降りすぎも困りますが、「例年通りの積雪」というのがやっぱり一番ですね。
ただ、高山植物の女王といわれる「コマクサ」も満開でしたし、とても珍しい白いコマクサも見つけました、また、丸々太った雷鳥も突然登山道に出てきて私の前を歩いてくれました。翌朝のご来光もばっちりでした。
やっぱり山はやめられません。
先日、南三陸町よりお礼状が届きました。復興への歩みも進んでいるようです。熊本のこともありますが、今後も応援をしていきましょう。
若かりし頃のくだらないモノですが、捨てずにとってありました。当時は、「お宝」と思っていました。久しぶりに見て、当時のことを鮮明に思い出しました。
昭和62年8月10日の中日スポーツです。
前日の8月9日には何が起きたのでしょうか。
地元、享栄高校出身の高卒ルーキーの投手が初登板初先発で無安打無得点試合。
相手は巨人で、最後のバッターは篠塚選手でした。篠塚選手は高打率、特にピンチでは必ず打たれるいやらしいバッターで、ちょっとカッコよく、「巨人、名選手、容姿端麗」という、田舎者の名古屋人(私?)の嫌う3要素そろった選手でした。その篠塚選手の見逃し三振でゲームセット!
私はテレビ観戦でしたが、これほどスカッとする出来事はもう二度とないと断言できるでしょう。
その投手の名は近藤真一。現在、ドラゴンズのピッチングコーチ近藤真市氏です。
新聞の保存状態はあまり良くなく、日に焼けてしまって見にくいですが待合に飾りました。よろしければご覧いただき、あの感動を思い出してください。