年度末は、様々なことが変化するタイミングになります。当院でも大きな「変化」、とても残念な「変化」がありました。
9年間勤めていただいていた看護師「つじのさん」が退職されました。ご存じのように、明るくはつらつとして、私がむっとしているときにでも雰囲気を変えてくれる特技の持ち主で、もちろん仕事もできる看護師さんでした。
残念ではありますが、9年間も勤め上げていただいて感謝しかありません。新天地でまたさらに輝くことと思います。ありがとうございました。
年度末は・・・・
年度末は・・・・・
新メンバーもおりますのでご心配なく。
医療事務として昨年8月より非常勤で働いていただいていた「たなかさん」が皆様方に育てていただいて一人前となり、この4月より常勤となりました。
また同じく医療事務の「かわはたさん」も4月から戻ってまいります。
スタッフ一同「地域の皆様がすこやかでありますように」、と心して頑張ります。よろしくお願いいたします。
コールベル
二酸化炭素濃度は、狭い場所にたくさんの人数が集まると上がりやすくなります。換気とあわせて、利用者の人数に制限をかけることも効果的です。
院外でお待ちになられたい方はお申し出ください。コールベルをお渡ししています。
換気の目安に、二酸化炭素濃度の測
待合に、二酸化炭素濃度測定器を置いてみました。
密集となり換気が追い付かないと、当然二酸化炭素の濃度は上昇します。新型コロナウィルスの濃度を表すわけではありませんが、換気の目安としたいと思います。
この濃度測定器は思いのほか敏感で、おひとりいらしただけでも濃度は上昇していきます。敏感な分しっかりと指摘してくれるわけです。
換気を積極的に行いますと、室温が下がったり、花粉を持ち込んだりもしますが、やはりコロナ対策には「換気」が必要です。
ご理解をよろしくお願いします。
● 1000ppm以下 空気がクリーンな状態。このCO2濃度を基準に保つようにする。
● 1000~1500ppm 許容範囲の数値。時々、室内の一部の窓を開けて換気する程度でOK。
● 1500ppm~2500ppm 悪い数値。眠気や倦怠感を感じる可能性も。30分に数分ほど窓を全開にして換気する。CO2濃度が下がるまでは部屋の使用を控える。
● 2500ppm以上 非常に悪い数値。濃度の数値が下がるまで、常時窓を全開にして換気を行い、部屋の使用を控える。