2012.8.20 マッターホルンに行ってきました

 今年の夏休みは、皆様に多大なご迷惑をおかけすることをある面承知でたっぷりといただき、本場のスイスアルプスの山に行ってきました。アルプスの山に入ることは長年の夢で、特に今回は、スイスでももっとも有名なかっこいい山、「マッターホルン」に挑戦する事が目的でした。そして8月15日午前8時20分、マッターホルンの頂上(4478m)に立つことができました。とてもとてもハードな山で、写真を撮るすきはほとんどなく、1枚目は頂上直下から見たマッターホルン頂上の朝焼け、2枚目は完璧な逆光ではありますが、マッターホルンの頂上です。3枚目は下山後に見たツェルマットの街とマッターホルンです。

 マッターホルン登山の前日にブライトホルン(4164m)ハーフトラバースルートのテスト登山が義務付けられており、マッターホルンに挑戦できる技術と体力、持久力があるかどうかをガイドに試されます。日本男児たる者、弱音を吐くわけには決していかないと思い、限界に挑戦しました。ぐいぐい引っ張るガイドに歯を食いしばり、とことんついていきました。ブライトホルン頂上までは比較的順調でしたが、くだりで突然、両足が限界を超えました。両足とも太ももがケイレンし、歩行不能に陥ってしまったのです。その後なんとか歩くことが可能になり、無事下山し、マッターホルンの挑戦権も確保できましたが、限界を超えるまで歩き続けること、また両足が同時にケイレンすることは小生には全く経験がなく、びっくりしました。当然ですが、あんまり頑張りすぎもよくないと実感いたしました。その甲斐あってか、マッターホルン登山本番は、少々体力気力に余裕があったように思えました。いずれにせよヨーロッパスタイルでの登山、それは気温が上がると落石などの危険が増えるため、それまでに下山する。休まずとにかく突っ走る。他人を追い抜き追い越し・・・。というもので、初めは抵抗がありましたが、無事下山してみると、やはり「郷に入っては郷に従え」のとおり、理にかなった登山方法かな?と思いました。

 頂上滞在は数分で、また、大きな疲れを伴い、またいささか興奮状態で、山頂での景色その他、あまり記憶にないような状態でした。しかし下山後には徐々に実感がわき、一晩中体がほってっていたほど興奮しました。

 小生にはまだまだ夢がたくさんあります。少しでもその夢が実現できるように、日頃の生活を含め努力をいたします。皆様にとられてはただのわがままにすぎませんが、その分日頃集中的に診療をさせていただきます。なにとぞご理解をよろしくお願いいたします。

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2012.5.21 金環日食に感動!

 金環日食は見られましたか?

 小生ちょっと早めに朝の仕事を終え、金山新橋から望んでみました。

 金環食になった瞬間は、やはり感動してしまいました。周りにたくさんの人が見ていましたが、歓声が上がっていました。一生に一度しか見られない可能性が高く、それも金山からの見物なんて、幸せ感を満喫しました。

 金環日食にもちろん大感動したのですが、

 日食が始まったころの天気は曇り。東の空だけに雲があり、日食メガネもいらない状況で、「まっいいか。これでも満足」と思っていた具合でしたね。しかし、日食が進むにつれて、みるみる雲がどっかに消えて行って金環食になるときには全く雲もなくなっていました。これにも大感激!スゲぇガァ!

 この日のこの時にこの時間にわたり金環日食が見られるということが何年も前から分かってしまう学問のすごさにも感動し、それに比べてその日の天気に関しては人間は全くの無力で、いまだに「テルテル坊主」の領域であることに、ほっしたりもしました。

 今年は「金」がつく天文現象がめじろ押しで、“ゴールデンイヤー”といわれているようです。今回の「金環日食」を皮切りに、6月6日には「金星の太陽面通過」、8月14日には「金星食」が観測できるそうです。

 小生、金星食に少々興味を持っているのですが、夏休みで異国の地に行く予定があり、とてもとても残念です。「お月さんが涙のしずくを一滴ぽとっと・・・・、それはそれはぞくっとします。」金星食の終わりの瞬間をそのように表現されているかたがみえました。

 また、みんなで見られるといいですね。

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2012.5.11 東日本大震災 義援金 募集再開

 このGWに実際に東北を訪ねてみて、改めてその悲惨さを再認識し、その復旧には莫大な時間と労力と膨大な資金が必要であることを実感いたしました。そして、何もできない自分の無力さを感じて帰ってまいりました。

 自分に今何ができるか、何をすべきかを考えると、今のところ「義援金」しか思い浮かびません。

まず、行動を!

 受付に義援金募金箱をまた、置かせていただきました。一人一人の力はとても小さなものです。しかし多くの方の小さな力が集まると大きな力になると信じています。職員一同、同じ考えです。ここで、力を合わせてみませんか?

 ご協力をお願いいたします。

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2012.5.7 安達太良山登山断念

 ゴールデンウィーク後半は4日のお休みが可能であったので、少し遠方の山に足を踏み入れることを考えました。家族で福島県の安達太良山に登る計画でした。安達太良山の中腹の谷あいには、くろがね小屋という小屋があり、秘境の温泉があります。登山道へ入って2時間も歩けば小屋に到着し、温泉で一杯。目的はこれです。その翌日は安達太良山へ登頂し、ゆっくり下りても昼前には下山のできる山。また頂上付近にはまだ雪がたっぷりあって(あるはずで)雪遊びをみんなでしようと、名古屋から出かけました。10時間くらいのドライブの後、登山口に到着しましたがその間ずっと土砂降りでした。気合をいれ、雨具を着込み、イザ出発!しかし出発後20分も歩くと登山道を幅5mくらいの濁流が横切っています。渡れません。ここで登山を断念し下山となりました。全部で1時間も歩いていません。

 久しぶりの撤退でしたが、自然には勝てません。くろがね小屋の温泉は楽しみだったのに・・・・・・・とても残念です。しかし山は逃げません、また暇をみつけて必ず行きます。しかし、なんせ遠い!遠い!

 登山断念のおかげで、その日は東北の惨状をほんの少しではありますが直に感じることができました。次の「よもやま話」に書いてみました。

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2012.5.7 東北の被災地はまだまだ悲惨

 くろがね小屋に泊まれないわれわれ家族は電話をかけまくり、その日のねぐらを確保しようとしましたがGW後半初日の宿泊であり、なかなかうまくいきません。しかし、運良く南三陸町のホテルに部屋が空いていました。カーナビにいれ、ホテルに向かい、峠を越え、海岸方面へ向かったところ、いきなり津波でやられた現場に入って行きました。瓦礫はほとんど片付けられていますが、家は土 台だけでまったくなし、かろうじて残ったビルは骨組みだけか、傾いています。線路は崩れ、いきなり崖にトンネルが丸見えです。車もまだそのまま転がってもいます。ショックでした。テレビで何度も見た光景ですが、いまだにそのままです。ビルの屋上に車も乗っています。あるのはほんの数件のプレハブでのコンビニだけで、そのほかのお店もありませんでした。雨でもあり、現地の人はどこにもいません・・・・。しかし高台には役場や、その他の町の機能が集約された場所があり、夜の飲み屋さんの集まりなどもあったりして、ちょっとほっとしたりもしましたが。

 問題は山積されています。小生思うに一番の問題は地盤沈下です。90cmほどの沈下があるそうで、特に今回の大雨の時などには道路がいたるところで冠水し、通行止めになっていました。これでは町に住むどころか、工場や仕事場を造るにしても大問題です。

 いまだに瓦礫の持ってき場所や処理に困っている状態ではらちがあきません。われわれ名古屋もしっかりと受け入れ、瓦礫を処理し、何とかして町全体を1mかさ上げし、堤防を造り、水産工場、その他生活の基盤を造り、高台には生活の空間を造り上げる・・・・・・。先はまだまだ長い。長すぎます!

 ただの野次馬で写真を撮ったりして・・・・、現地の人たちの気持ちも分からず、なにもすることができない無力さを直に感じ・・・。情けなかったです。

 何かできること・・・・また、考えることを約束して帰名して来ました.

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