2018年は、北川くりにっくを開業してから21年目となる年でした。いろいろな医療機器が寿命に近づき、また私の年齢を考慮すると更新するなら今しかない、と、貧血や炎症などを診断する血液検査の機械(3度目の更新)、20年以上使い続けたレントゲン装置(初めての更新)、胃カメラ(2度目の更新)など大きな買い物をした年でした。
それにより、血液検査の時間短縮になり、レントゲンも現像が不要となり、すばやく美しい写真がとれるようになりました。しかし、その代償として透視(バリウム検査)はできなくなってしまいましが、胃がん検診も胃カメラですることが認められ、そのカメラの画像の質もとてもよくなっています。
これからもできる限り良い医療機械で、的確な診断、よい治療ができるように心がけていくつもりです。
「地域の皆様が健やかでありますよう」
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